僕にもできた!初めてのハードディスク交換 しかもバイオC1! |
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初めてハードディスクを自分で交換しました。交換したのはVAIOC1VJという機種。小さいので当然部品も入り組んでいます。パソコンには決して詳しくない僕にも出来るのか。 |
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ギーカリカリカリ。 このパソコン買ったときからうるさい。C1は小さいから仕方がないかなどと勝手に思い込みはや5年くらい。システムのエラーも何度かのリカバリーで、修復してきましたが、今回は深刻らしい。ハードにはアクセスするものの、システムが見るからないらしい。では、いつものリカバリーと行きますか。とおもったら、フォーマットがパーティションエラーで出来ない・・・・ スキャンディスクも出来ない。。。 これはハードディスクを交換するしかないですね。 ネットで情報を検索すると、1万5千円程度で交換サービスがあるらしい。 同時に、C1をばらした写真も見ることができました。 これ、自分できるんじゃない? とおもい、自分で交換することにしました。問題なのは適合情報。 ハードディスクにどんなものがあるのかすら知らない僕には???の連続。 で調査した結果。 ウルトラATA100の2.5インチ 厚さは9.5mm であればつきそうな予感。 OSはWINDOWS Meなので大容量ディスクにどこまで対応しているかわからない。 現在は12Gなので20Gくらいを狙うことにしました。 K’sデンキにいくとバルクで40GのHDDがおいてありました。 予算オーバーですが、これを購入することにしました。 購入したHDDは、HTS541040G9AT00というもの。 魅力はなんといっても40G。 キャッシュは8MBなので今よりも快適になるはず。 そして、静かな流体軸受け。 無事に交換できるのでしょうか。 写真を撮ったので紹介します。 基本的にはねじをはずして、つめをはずして、ケーブルをはずせばはずせました。 作業はもうオペ感覚ですね。オペしたことないけど・・ 普段から作業が雑な僕には非常に疲れる作業でした。 どうやら無事交換できたようです。BAIOSで40GBちゃんと認識しました。 インストールもシステムに10GBとり残りは、データのドライブにしました。 インストールも無事に終了しました。 新しいハードディスクは、なんといっても静か! そして、動作も予想以上に早くなりました。 非常に快適です。 バッテリーは一度交換しているので、もうしばらくモバイルマシンとして使えそうです。 |
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